姿勢のお話し第6話
慢性腰痛について
皆さんが姿勢の歪みを見ていく上で1番わかりやすいのが肩の高さの左右差です。
図のように、肩の高さに左右差があると背骨に歪みが出てきます。上半身を支える骨盤もバランスを取るために傾きが出てしまいます。その影響で上半身の重さが歪んだ腰に集中し腰痛が出る事があります。
このような状態の時は、特に後に反った時、腰に痛みが出やすいです。
肩の高さが違うと言う事は、非常に怖いことが体の中で起こっていると言うことを示しています。
肩の高さが違う方は姿勢のチェックを必ず受けておいて下さい。
肩の高さが気になる方は、後ろから写真を撮って、LINEに送って頂いてもいいですよ。私が確認してアドバイスいたします。