姿勢のお話代7話
変形性腰椎症
姿勢の悪化(左右どちらかの傾きや前傾など)により長期間腰に負担がかかり続けると、腰の骨や筋肉、椎間板などが変形し腰痛が起こる疾患です。椎間板がつぶれることから始まり、傾いた側の腰の骨の合わせ目(椎間関節)や靭帯などにも変性をきたし、その結果、腰の痛みやだるさなどの症状がでます。
骨の変形は骨に棘が出来て、それが神経や筋肉、骨同士がぶつかり慢性的な痛みをおこし続けます。
先ずは、姿勢の傾きをなくして、慢性的な負担をなくすことが予防の第一歩です。
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